ゴールデンウイーク終わりましたね、なんとか生きております帽子屋です。
コロナも落ち着き、世の中も動き出しているようです。エロ活動も活発になるのではないでしょうか。
チャットGPTもそうですが、AIの新化がとんでもないスピードとなっております。
最近、目を引くのがAIソフトを使ったイラストです。イラストといっても実写に近くグラビア写真集が販売されるほどのクオリティーです。

よく見ると少し人工物っぽい感じがしますが、1年後には区別がつかなくなると思います。
ただあまりエロさを感じないですね。完璧すぎる女性ヌードって芸術ぽくてそういう気になれません。人間は不完全なものでなければ色気を感じないのでしょうか。
すぐにそのような欠点もソフトの性能や絵師さんの技量の向上により改善され、艶めかしいAIエロ本が発売されるのは間違いありませんが。
週刊誌の袋とじなんかも「人気絵師によるグラビア特集」といったタイトルになるのでしょう。
すぐに、鑑賞に耐えうるAIエロ動画も作成されると思われます。それに伴い人間の意識も変わっていくのでは。
画面を通してセックスをしている生身の人間の汗や呼吸、オーガズムを一緒に体験していると頭で認識していたものが、存在しないフィクションに対して興奮するには、少し時間がかかるかもしれません。
すぐに慣れると思いますが(笑)。
簡単にエロ動画を作成出来るようになると、よりマニアックなものやフェチなもの、過激なものが低価格で観れるようになりますね。
好きな芸能人や片思いの異性をAIに学習させて、オーダーメイドエロ動画なんてものも出てくると思います(法律や倫理的にアウトですが・・)。
すごく楽しみになってきました。
ただ子どもの頃からそういうものが普通に観れるデジタルネイティブ第〇世代(マスコミがネーミングすると思います)って、どういった大人になるんでしょうか。
何度もダビングされた画質の悪いVHSの無修正ビデオを回して見ていた世代だからこそ、今の性に対する渇望があるような気もします(笑)。