春画展

春画展がすごい人気らしいですね。

管理人はあまり、春画については知らないのですが、

まあ江戸時代のエロ本で大きな間違いはないと思ってます(笑)。

ただこのエロ本、北斎や歌麿などメジャーどころも名を連ねており、

ネットで見ただけでもその色の美しさは分かります。

むかし聴いたことがある程度ですが、版画で十数種類の色を出す

技法は現代では不可能だとか。

展覧会や週刊誌で、そのわいせつ性が色々と取り沙汰されている

ようですが、実際これをみて興奮する人間っていないでしょ(笑)。

ネットで簡単に無修正動画が見れるのに、昔の絵画でデフォルメされた

男女の顔や、読めない文字がだらだらと絵の周りに書いてあってこれで

興奮できたら逆に尊敬します(笑)。

まあ、子供に見せるものでもないのでしょうが。また、男性器がやけに大きく

かかれてますので、処女も見ないほうがいいかもです。ビビリます。

芸術的かどうか分かりませんが、現在のエロ成人誌も非常にレベルが高い

です。今が技術の最高峰だとしたら、200~300年後の世界で表現不可能

と言われているかもです。デジタル化されてアナログな表現が忘れられてい

たり。当然トーンやペンがなかったり。

子孫のためにエロ漫画を捨てずにとっておこうかな。

(北斎の「海女とタコ」)

320px-Tako_to_ama_retouched

ちなみに、後ろの書いてある文字は

タコ「いい身体してるじゃねえか」

海女「ああ、ダメ・・・、でももっと奥まで・・・。」

海女「イクッー!」

だそうです。今も昔も変わらず少し安心しました(笑)。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする