ロウソクには要注意

これは失敗談になるのか、教訓になるのか微妙ですが、

15,6年前、当時遊んでもらっていたカップルさんに呼び出され

ました。

話を聞くと女性のほうがSM的な責めをしたいとのこと。

ホテルで裸にされると、手際よく女性がロープで管理人を

拘束していきます(結構びっくりしました)。

両手を拘束され、2人からがっつり責められました(笑)。

フェラをさせられたり、顔面騎乗でクンニをさせられたり、

手コキや前立腺に指を入れられ「ところてん」状態になったり。

そのうち、女性がロウソクを取り出しおもむろに火をつけました。

「ホテルで火災報知機がなったりしないのかな」と考えているうちに

身体にポタポタと蝋を垂らされます。

「うっ、あ・・・、うっ。」

声が出ますが感じている訳ではありません。めっちゃ熱いんです(笑)。

さすがに「熱いのでやめてください」とは言えずに、身体をよじったりして

いると、喜んでいると勘違いしたようで更に垂らしてきます。

さすがに、ガマンできずに

「熱っ、もう無理。マジで無理。」とギブアップ。

女性もロウソクだけは加減が分からなかったようで、すぐに

止めてもらいました。

その後は、またお風呂で3Pを楽しみました。

よく低温ロウソクとして売り出されていますが、垂らす前に

自分の身体でどのくらい熱いか確かめましょう。

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身体から離して垂らすか、別のものに一度垂らすかして

(理科の実験でやったみたいに、棒を伝わらせてビーカー

に入れる要領?)相手の身体への負担を減らしましょう。

本物のSMだったら、熱いのが快感なのでしょうが、SMごっこ

では嫌がられるでしょう。あと火傷には十分注意して下さい。

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個人的にはロウソクは垂らすのではなく、部屋の雰囲気が出るので

アクセントとしては好きなのですが、やはり危ないです。(火災警報が

なったら悲しいです。)

欲しいのは、電池でろうそくの明かりを再現した持ち運び式の照明

です。ゆらゆらと本物みたいに照らしますよ。

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