前から登場させようか悩んできたのですが、有名な中学校の校長先生です。ネットでもネタになっており、また記憶に残っている方も多いかと思います。
簡単に説明しますと、校長先生のフィリピンでの12,600人以上の買春が明るみになった事件です。
人数がエグすぎて意味が分かりませんね。当然ながら18歳未満、それどころか15歳未満も数多くいたようです。
ちょっと待ってください。単純に一日一人で計算すると35年かかります。海外ですので渡航するたびに1回に数人~十数人を毎日していたのでしょう。日本で教職に就く前にフィリピンにも滞在していたようですが、そのときからのようです。
ちなみに65回渡航して2週間滞在、1回に10人呼んだ場合でも65×14日×10人=9100人です。検察、ちょっと盛ってますよね(笑)。
ネットではネタ扱いになっていますが、これにはフィリピンの経済状況や社会状況など色んな問題が複雑に絡んでいるのでしょう。
おそらく今現在も他のいくつかの国と同様に、低価格で安全に未成年者(というか子ども)を相手に出来る国として世界のロリコンから認知されているのでしょう。
売春しないと生活が成り立たない状況かもなので、現地では金払いも行儀も良い太客だったのかもしれません。
うーん、風俗に行ったことのない男性はほぼ皆無と思いますが、さすがにこれはちょっと無いかな・・・。こういった児童買春は厳しく取り締まって欲しいものです(日本のパパ活とは基本的に違いますよね)。
でも、きびしく取り締ますと生活が成り立たなくなったり、地下に潜って更に環境が悪くなったりするのでしょうか。
ちなみに、校長は児童買春ではなく、自分で撮影編集したアルバムにより児童ポルノ法により起訴されて懲役2年執行猶予4年がついています。