絶対に気持ち良い射精

投稿久しぶりです、帽子屋です。

 

気持ちのよい射精、世の中の男性全員がずっと考えている問題だと思います。これって全員が納得する正解があるのでしょうか。

 

個人的な感想になるかもしれませんが、色々考えたいと思います。

 

いままで数えきれない程射精をしてきましたが、一番気持ち良いと感じる射精は他人に手コキされながらの射精です(今回はあくまで射精の話なので前立腺やドライオーガズムについては除外とします)。

 

手コキでもオナニーでの射精は、快感の点では他人にしてもらうより数段劣ります。自分でくすぐっても何も感じないのと同じでしょうか。

 

また、セックスでもイキたくなってヴァギナから抜いて射精するいわゆる「外出し」も正直ガッカリするくらい快感が無かったりします。

 

射精するときには精液等により前立腺が刺激されるから気持ち良いと見かけますが、はっきり言って射精自体にそこまでの快感はないと思います。

 

それだとおしっこの度に声が出ちゃうでしょ(笑)。

 

たしかにムラムラしてるときに、自分でとりあえず手で抜くとスッキリしますし落ち着きますが、そんなに気持ち良いかと言うとそうでもないです。

 

そこで色々と調べてみました。まず、なぜ自分の手コキは気持ち良くないのか。

 

おそらく「自分でくすぐっても何も感じない問題」と同じだと思いますが、これは「感覚ゲーティング」とよばれる反応で、ずばり自分で与えた刺激は他人が与えた刺激よりも小さくなる反応です。

 

自分で自分に与える刺激は完全に予測できますので、当然と言えば当然ですが、メカニズム的には脳に伝わる前に脊髄あたりですでに感覚が抑制されるそうです。

 

人にしてもらう手コキが気持ち良いのが納得出来ました。

 

もうひとつ考えられるのは、射精の強い快感は、射精自体よりも射精時に与えられる他の感覚と合わさって快感と捉えているのではないでしょうか。

 

射精とは当然身体の反応ですが、射精のために脳から指令が出ており、さらに前段階として脳内で様々な脳内物質が放出されているはずです。

 

脳内物質の影響で射精時にはペニスの亀頭部が感度MAX状態になっており、射精時に他人の手で刺激されると、射精の解放感と相まって最高に気持ち良いのではないでしょうか。

 

その証拠に射精が終わった直後にそのまま手コキされると刺激が強すぎて、のたうち回りながら男の潮吹き状態に突入します(笑)。

 

勃起時に特に何ともないような他人の手による刺激が、射精直後のペニスでは拷問に似た快楽を生じさせるのは、脳内での伝達物質の変化だと考えられます。

 

またに脳内麻薬ですね。

 

結論として、一番気持ちの良い射精は一週間ほど妄想しながら禁欲生活をして、バキバキのペニスを手コキしてもらいなら、数回寸止めのあと気持ちを高ぶらせて思いっ切り射精するが正解です(笑)。

 

女性の方へですが、男性がイクと言ってから射精まで恐らく1~2秒ほどタイムラグがあります。

 

また射精は一回ではなく何度かに分けて精液を放出するので、精液がすべて出尽すまで手を止めずに、その後3~5秒ほどゆっくりと手コキを続けると男性は快楽が大きく満足すると思います。

 

それ以上続けると男の潮吹きタイムに入り、苦しみだしますのでご注意ください(笑)。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする