宮藤官九郎さん脚本のドラマ「不適切にも程がある」が最終回を迎えました。大変楽しく視聴させて頂きました。
昭和を生きた人間からしたら、ひどい時代だったなと（笑）。パワハラ、セクハラ当たり前でしたから。
管理人はセクハラに対しておおらかな時代（？）が終わったくらいの世代ですね。職場や飲み会で女性は嫌な思いを沢山していたので改善されたことはとても良いことです。
喫煙所もなく、普通に事務所内や乗り物でタバコを吸えたって、若い人たちは想像出来ないと思います。非喫煙者からしたらとても助かります。
やっと、札幌高裁で同性婚を認めないことについて、違憲判決が出ましたね。
あと３０年もしたら「昔は同性婚出来ない時代があったんだよ」「ええっ、ひどい時代だね」って言ってるのを想像したら可笑しくなりました。
ドラマ「不適切にも程がある」、笑って泣けて考えさせられます。未視聴の方はぜひおすすめです。